株式会社 岩手マイタック 土木工事業 ソーラー事業

Interview

Iwate Mitac
SCROLL

Midori
Takeshima
竹嶋 碧

生活に結びつく
自然の面白さ
大好きな里山の魅力を
発信したい
所属:まほら岩手事業所
職種:企画・営業マネージャー
2019年入社(中途採用)

Work

手探りから始まった
イベント企画
「自分だからこそできる」を
実践
現在は、まほら岩手事業所で四季折々のイベントの企画立案・運営・広報などを担当しています。広大な自然を全身で満喫できる「安倶里まほら岩手」は、今のエリアに来て整備が完了したのが2021年ということもあり、認知度を高める取り組みや、学校などへの遠足提案、企業コラボ提案などを行いながら幅広い業務を行います。数百名が集う大きなイベントでは、スタッフと業務分担をしながら一緒に屋外で活動することも多いですね。
安倶里まほら岩手のスタッフは、土木出身であったり異業種からの転職であったりするため、イベントを成功させるための道のりにはたくさんの課題がありました。だからこそ課題を改善しながらみんなで成長できたと実感しています。自分の得意分野でもあるトレイルランニングを軸に企画した「TARAZAN TRAIL」も、本気で楽しみながら取り組んでいます。この場所で自分だからこそできることを見つけ実践していくのがやりがいになっていますね。

Episode

チャレンジを大切にする社風
全員で課題を乗り越えた時の
喜び
最も印象的だったのは、冬の「氷の世界」というイベントです。今年で3回目を迎えスタッフもだいぶ慣れてきましたが、初年度は、本州一の寒さを生かした「氷の洞窟」を作るビッグプロジェクトにスタッフ全員で挑み、寒さとの戦いだった製作や施設内イルミネーションの設置、慣れない広報活動など不安を抱えてのオープンでした。しかし、多くのお客様にお越しいただくことができ、何より全員で作り上げたという実感から、大変だったことよりも乗り越えられた喜びが勝りましたね。
安倶里まほら岩手は、農業・観光・加工生産・食堂・イベントなど様々な業務があるため、多様な業務をマルチタスクで行う必要があります。在籍するスタッフもフィリピン出身であったりと国籍・個性も様々です。だからこそ、チャレンジを大切にする空気があると思います。様々なことに興味をもち、気になること、やりたいことに率先してトライできる職場ですね。

Vision

人と自然を繋ぎ、地域活性化を目指す
大自然を全身で感じられる環境と、体験型イベントを行なっている安倶里まほら岩手を「森の学校」として育てていくのが今後の目標です。四季折々の景色の中で、遊ぶ・食べる・発見する経験を通して、自然との関わりや楽しみ方を伝え、子ども達が自然を好きになってくれるきっかけ作りができたら嬉しいですね。2023年11月には宿泊施設も完成予定のため、より幅広いご提案ができるようになるのでとても楽しみです。

Message

「挑戦したい」を
自分で叶えていく場所
苦労がない職場ではありませんが、「何事も越えてやる」という気持ちで挑めば、
必ず見てくれる人がいる、それを感じることができる職場だと思います。
専門分野に囚われることなく、自分で自分の限界を決めず
「色々と挑戦してみたい」という方、ぜひ一緒に働きましょう!

Interview

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